2014.3.3

ヴィンテージ

ヴィトン

よくヴィンテージショップをパトロールするワタシ。新品もいいけれど、古く愛されてきたものも、ステキですよね。

 

先日も飛び込んで、ショップの店員さんと楽しくオシャベリ。「これって古めかしくてステキ♡。何年モノなんですか~?」と何気なく聞いてみると、「80年代ですかね~」と。……ん?待てよ、80年代って言ったら、祖母や母の時代じゃなくて、ワタシ自身、すでに大人になっているじゃないのーっ。それって、つい最近かと思ったら、そこはすでにヴィンテージの域だったんですね。

 

というわけでヴィンテージショップ巡りより、まずは押入れの中探し。ヴィンテージとガラクタの差を見極めるのが、至難の技かもです。

小西まどか

1967年生まれ。154cm、47kg。法政大学文学部英文学科卒業後、(株)リクルートに入社。5年後に退社。のちフリーランスライター、エッセイストとして現在も活動中。幼い頃から、ファッションをこよなく愛し、好きをシゴトにしたい、と女性誌の編集ライターとしての経験を活かし、2013年よりパーソナルスタイリストをスタート。趣味は料理とカメラ。夫と2人暮らし。

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