2014.3.24

永く着たくなるモノ

白コットンセーター

週に2回は着ているホワイトのコットンセーター。登板回数が多いのには、理由があります。

 

ワタシがセーターを選ぶときは、肩にキリカエしがないラグラン袖、そして襟がつまっていないデザインと決めています。首が短いというコンプレックスがあるので、ココがキモなのです。

 

けれど、色がイイ!デザインが変わってる!って、飛びついてしまったモノは、結局、タンスの奥に追いやられて着なくなってしまいます。似合うカタチを探すことは、自分を知ることですね。自分を知って、永く愛せるモノ、見つけたいって思います。

 

税前だからと焦って、必要ないモノを買ってしまわないように!ですね。

小西まどか

1967年生まれ。154cm、47kg。法政大学文学部英文学科卒業後、(株)リクルートに入社。5年後に退社。のちフリーランスライター、エッセイストとして現在も活動中。幼い頃から、ファッションをこよなく愛し、好きをシゴトにしたい、と女性誌の編集ライターとしての経験を活かし、2013年よりパーソナルスタイリストをスタート。趣味は料理とカメラ。夫と2人暮らし。

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