2014.6.27

クラッチバッグ

キラキラクラッチ

シゴトのときには、トート型のデカバッグがお決まりのワタシ。紙袋だーエコバッグだーとふたつもみっつもバッグを持ち歩くと、家に帰るころにはひとつ、どっかに消えている。だから荷物はひとつにまとめる、がワタシのルールです。

けれど休日は別。財布すら入らないほどの小さいバッグにキーと数枚の1000円札とジャラ銭をジャラジャラと入れて、携帯はポッケに。シガラミとか、セキニンとか、シメキリとか、そんなものから解き放たれたい時は、ちっちゃなバッグだけでお出かけします。

明日は土曜日。お休みの人もそうでない人も、そんなシフトダウンの仕方、オススメですよ。

小西まどか

1967年生まれ。154cm、47kg。法政大学文学部英文学科卒業後、(株)リクルートに入社。5年後に退社。のちフリーランスライター、エッセイストとして現在も活動中。幼い頃から、ファッションをこよなく愛し、好きをシゴトにしたい、と女性誌の編集ライターとしての経験を活かし、2013年よりパーソナルスタイリストをスタート。趣味は料理とカメラ。夫と2人暮らし。

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