2015年7月

2015.7.13

紺の短パン

週末はあぢかったですね~。膝にオジさんがいるけど、この熱さには勝てずの短パンスタイル。脚がまっちろだと、ナマ生しくなるので、毎年恒例の脚焼き@ベランダなのであります。

2015.7.3

ワードローブチェック★実例

今回、息を吹き返したアイテムはENFOLDのブラウス。「買ったはいいけれど似合わない~涙。買取り行きかな〜と諦めてました」とお客さま。

ということで、膝上丈のとろみ感あるブラウスは、細身のパンツを穿いてもよいけれど、ここは潔くワンピとして活用!足元もバッグもモノトーンで合わせて、肩かけカーデもワンポイントに。「頑張ってないけど、さりげにステキ」なスタイリングが完成しました。朝晩ちょっと涼しくなる9月後半にはイケそうですね。

お客さまのご感想は「まどかマジックでシンプルモードなお仕事スタイルに!足元も、結婚式でしかはいてなかったエナメルヒールが大活躍!いつもオシャレなデザイナーさんとの打ち合わせ@青山!みたいなシーンにも、背筋を伸ばしていけそうです♩」。

2015.7.1

ワードローブチェック★実例

今回の息を吹き返したアイテムは、「5年も着ていなかった水色シャツ」。「シンプルすぎるシャツは、なんだか顔がボヤっ見えてしまい、うまくコーディネイトできずにクローゼットに冬眠していました」というアイコさん。

襟がなくて、ちょっぴり印象に欠けるシンプルシャツ。何にでも合わせやすく万能だけど、襟を立ててアクセントにすることもできないから、何かを盛らない!ということで、胸に布地があるキレイ系サロペットとローファーを合わせて「マニッシュスタイリング」に。パールのロングネックレスとブレスレットで女度もプラスしました。

お客さまのご感想は「今年購入したプチプラサロペットに合わせて、グッとこなれた印象の着こなしができビックリしています!」。

小西まどか

1967年生まれ。154cm、47kg。法政大学文学部英文学科卒業後、(株)リクルートに入社。5年後に退社。のちフリーランスライター、エッセイストとして現在も活動中。幼い頃から、ファッションをこよなく愛し、好きをシゴトにしたい、と女性誌の編集ライターとしての経験を活かし、2013年よりパーソナルスタイリストをスタート。趣味は料理とカメラ。夫と2人暮らし。

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