2015.8.24

ワントーン

ワントーンスタイルの時に気を付けているのは、素材を変えること。あとは、靴、バッグ、アクセなどの脇役に、いつも以上に気を使っています。

今日はホワイトのレースアップシューズとシルバーバッグをポイントに。ロングパールネックレスをしてみたけれど、レースのブラウスには甘甘すぎて外しました。スエード素材のネイビーパンプスも甘すぎで、レースアップシューズにチェンジ。いつもこんな風に、玄関先で足したり、引いたり。

2015.8.18

夏旅

皆さまは、お盆休みはどのように過ごされましたか?ワタシは沖縄&与論へいってきました。

気持ちがユルユルのリゾート地なら、日頃は封印している肩出しのスタイリングだって挑戦できます。TOPSはGAP、洗面室でもチャチャッと洗えて、翌朝にはシャキンと乾く気軽なものを。見せブラは水着。パイソン柄なのでモードに大人っぽくまとまりました。夏は夏らしくをモットーに日焼けした肌もアクセントに。

2015.8.15

ワードローブチェック★実例

先日買ったものの、どうやって着たらよいかわからないのですというのは浅野まよさん。お悩みアイテムNO1になりつつある「サロペット」です。

合わせたのは、妊娠中、「お腹が大きい今年限り」と思って購入した柄トップス。2軍落ちなんてもったいない!と、1軍に見事返り咲きました。お客さまのご感想は「今回できたコーデで、子供と夏のデートに行きたいです」と。

2015.7.31

ワードローブチェック★実例

昨年の夏に購入した柄パン。「 ふだんシンプルな服が多いのでなかなか着こなせず、 トップスに無難にベージュ系を合わせて着ていました」というのは30代のママさん。

休日のゆるゆるリゾートスタイルにならないように、トップスは麻のピンクシャツで少しだけ引き締めて。なんと、この柄パンだけで、4スタイル完成させました。

お客さまのご感想は「柄にある1色を使ったシャツで、キチンとまとまることにビックリ! 逆にベージュを合わせると全体がぼやけた印象になることも教えてもらい、目から鱗でした。 アクセやハットも取り入れて、グンとオシャレ度がアップ。 この夏の旅行に着てみたいと思います」と。

2015.7.30

ワードローブチェック★実例

白のトップスに足元はビルケンと、部屋着まっしぐらになっていたガウチョパンツ。「トレンドのガウチョパンツをオシャレに、もっと活用したいです」というのは@武田亜衣子さん。

裾広がりのガウチョは、Iラインをつくるためにノースリーブを合わせました。こなれ感を出すには、ワントーンコーデがおススメ。ダーク配色には、足元のビビットな夏カラーのウェッジソールサンダルをアクセントに。ママ友とランチにピッタリな「部屋着とは言わせないリラックススタイリング」が完成しました。
お客さまのご感想は「自分では今までやったことがなかった同系色の組み合わせ。でも着こなし方とラインの作り方一つで、苦手だった大人カジュアルを実現できて嬉しいです♪」

小西まどか

1967年生まれ。154cm、47kg。法政大学文学部英文学科卒業後、(株)リクルートに入社。5年後に退社。のちフリーランスライター、エッセイストとして現在も活動中。幼い頃から、ファッションをこよなく愛し、好きをシゴトにしたい、と女性誌の編集ライターとしての経験を活かし、2013年よりパーソナルスタイリストをスタート。趣味は料理とカメラ。夫と2人暮らし。

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