styling

2015.8.31

急な秋をしのぐ方法

8夜連続の猛暑日だったのがまるでウソのように、先週から寒くなってきましたね。秋、来ちゃったのかしら?お願いだから、夏、戻ってきて~!夏!夏!いかないでー!クロゼットだって、まだ春夏モノ~!今日、何着ればいいの~!?

そんな時は、春先に着てた服の足元やバッグだけ秋っぽくチェンジしてみましょう。ショートブーツにしたり、コックリした色のヒールを履いたり、ダークグレーやネイビーなどのストッキングを穿いたり…。それでもって時はマキマキで即席オータムコーデの完成です。秋冬モノを出すまで、なんとかしのげますよ~。

2015.8.25

ワードローブチェック★実例

「クローゼットに眠っている好きなお店で買ったお気に入りの洋服を毎日眺め、何とか着回しができないか」と、ワードローブチェックにご依頼をいただいた石原智里さまから、ご感想をいただきました。「気に入っているのに日の目を見ない何枚かで、あっという間に何十通りものスタイリングが!しかもコテコテのお洒落じゃなく、さりげなくという私の希望にピッタリなものばかり♪週末、久しぶりに会う友達との食事会のスタイリングも、これでいいじゃ~ん、と決まり、楽しみが倍増しました!色々なテクニックも伝授していただき、今ある物でこんなに世界が広がるんだと本当に幸せな気分になれました~。次は冬バージョンでお願いします!」と。

2015.8.24

ワントーン

ワントーンスタイルの時に気を付けているのは、素材を変えること。あとは、靴、バッグ、アクセなどの脇役に、いつも以上に気を使っています。

今日はホワイトのレースアップシューズとシルバーバッグをポイントに。ロングパールネックレスをしてみたけれど、レースのブラウスには甘甘すぎて外しました。スエード素材のネイビーパンプスも甘すぎで、レースアップシューズにチェンジ。いつもこんな風に、玄関先で足したり、引いたり。

2015.8.18

夏旅

皆さまは、お盆休みはどのように過ごされましたか?ワタシは沖縄&与論へいってきました。

気持ちがユルユルのリゾート地なら、日頃は封印している肩出しのスタイリングだって挑戦できます。TOPSはGAP、洗面室でもチャチャッと洗えて、翌朝にはシャキンと乾く気軽なものを。見せブラは水着。パイソン柄なのでモードに大人っぽくまとまりました。夏は夏らしくをモットーに日焼けした肌もアクセントに。

2015.8.15

ワードローブチェック★実例

先日買ったものの、どうやって着たらよいかわからないのですというのは浅野まよさん。お悩みアイテムNO1になりつつある「サロペット」です。

合わせたのは、妊娠中、「お腹が大きい今年限り」と思って購入した柄トップス。2軍落ちなんてもったいない!と、1軍に見事返り咲きました。お客さまのご感想は「今回できたコーデで、子供と夏のデートに行きたいです」と。

小西まどか

1967年生まれ。154cm、47kg。法政大学文学部英文学科卒業後、(株)リクルートに入社。5年後に退社。のちフリーランスライター、エッセイストとして現在も活動中。幼い頃から、ファッションをこよなく愛し、好きをシゴトにしたい、と女性誌の編集ライターとしての経験を活かし、2013年よりパーソナルスタイリストをスタート。趣味は料理とカメラ。夫と2人暮らし。

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